MEC DOCTOR’S CLUB

このような
お悩みはございませんか?

このようなお悩みはございませんか?

転職転科したいがどうしたら良いか分からない

忙しすぎて情報収集に手を付けられない

病院選びをどうしたら良いかわからない

自分でリサーチした内容に自信がない

自分に合う研修先を知りたい

MEC DOCTOR’S CLUBなら全て解決!

3年目からの専門(後期)研修&常勤、非常勤に関する
キャリアサポートなら
MEC DOCTOR’S CLUB
お任せください

初期研修終了後3年目からのキャリアアップをサポート致します。「専門が決められない」、「新専門医制度や病院の詳細情報を知りたい」、「プログラム外で働きたい」など、どのようなご相談も承ります。経験豊富なコンサルタントが、皆様のご希望に合った「専門(後期)研修先」や「常勤、非常勤先」をご紹介します。

CASE STUDY

MEC DOCTOR’S CLUBは
多くの研修医を導いています!

REASON

MEC DOCTOR’S CLUBが
選ばれている理由

01

シーメックの徹底した
キャリアサポート

これまでに10,000名以上の医学生・医師との面談実績がある担当者が、「こういう働き方がいい!」「こういう職場がいい!」といった本音をヒアリングし、求人紹介から面接アドバイス、面接後のフォローまでをサポートします。
面談については、メール・電話やLINEなどを活用して行いますので、お忙しい皆様の状況に合わせて、効率よく病院探しを進めることができます。

シーメックの徹底したキャリアサポート シーメックの徹底したキャリアサポート シーメックの徹底したキャリアサポート

02

医師国家試験予備校の
パイオニア
「メックグループ」が運営

シーメックは創業40年以上「メック」のグループ会社です。専門研修・後期研修先選びにおいても、長年にわたりサポートを行ってきました。
その豊富なコンサルティング経験から、希望条件に合った病院を的確に紹介する事ができるため、入職後の満足度も非常に高くなっています。

医師国家試験予備校のパイオニア「メックグループ」が運営 医師国家試験予備校のパイオニア「メックグループ」が運営

03

病院との
強い関係性があるから
できること

シーメックは公開されていない「専門研修プログラム情報」も独自のルートで集め、過去の事例や口コミなど、応募先を決めるにあたって必要な情報を、医師の皆様にご提供いたします。
また、応募先へなかなか聞き難い内容も、コンサルタントが応募者に代わって質問しますので、入職後のミスマッチを減らすことにも繋がります。

\保有する病院の口コミ一例をご紹介/

病院の特徴・雰囲気

県内全域から症例が集まるので症例には困らない。学会発表への指導がかなり熱心であると思う。

病院の特徴・雰囲気

一年目は大学病院での研修。当直は上級医と2人体制なので安心できる。

病院の特徴・雰囲気

ローテの自由度が高い。相談次第となるが、翌月からのローテ変更が可能な場合がある。

入職前と入職後の
イメージギャップ

当直中、病棟に呼び出されるため思ったよりも眠れないことが多い。その他はそこまで忙しくなかった。

入職前と入職後の
イメージギャップ

若手が多く働きやすい一方で、手技は取り合いになる。

入職前と入職後の
イメージギャップ

土日の1日当直が月に1回、平日宿直が3回。緊急時は当番医が対応。急変時は主治医にオンコールあり。

病院の特徴・雰囲気

県内全域から症例が集まるので症例には困らない。学会発表への指導がかなり熱心であると思う。

病院の特徴・雰囲気

一年目は大学病院での研修。当直は上級医と2人体制なので安心できる。

病院の特徴・雰囲気

ローテの自由度が高い。相談次第となるが、翌月からのローテ変更が可能な場合がある。

入職前と入職後の
イメージギャップ

当直中、病棟に呼び出されるため思ったよりも眠れないことが多い。その他はそこまで忙しくなかった。

入職前と入職後の
イメージギャップ

若手が多く働きやすい一方で、手技は取り合いになる。

入職前と入職後の
イメージギャップ

土日の1日当直が月に1回、平日宿直が3回。緊急時は当番医が対応。急変時は主治医にオンコールあり。

入職前と入職後のイメージギャップ 入職前と入職後のイメージギャップ

INTERVIEW

MDC特別インタビュー

キャリアで悩む
初期研修医の皆様へ
Dr.孝志郎からのアドバイス

医師として時代を読むこと。
そしてより良いキャリアを築くために
必要なこと。

医師として時代を読むこと。そしてより良いキャリアを築くために<br>必要なこと。

医師として時代を読むこと。そして
より良いキャリアを築くために必要なこと。

C-MECコンサルタントは「新専門医制度」が始まって以来、キャリアで悩む初期研修医の皆様からの相談を受けています。その方々に向けてDr.孝志郎にアドバイスとメッセージをいただきました。

──まずは先生のこれまでのキャリアを
お聞かせください。

Dr.孝志郎:初期・後期研修医を東京都多摩北部医療センターで研修しました。たすきがけで当時の東京都立府中病院(現在の東京都立多摩総合医療センター)でも研修しています。ぼくのファーストステップは神経内科とER。ERは双方の病院でかなり鍛えられました。神経内科に進んだ理由としては、学生時代から好きだったことと、当時、心原性脳塞栓症急性期に使用する「t-PA」が出てきて、注目されはじめていた「脳卒中ガイドライン」にも記載されるようになったんです。このような時代の流れにも乗りました。

──平行してPOEMSの研究もされたとうかがっています。

Dr.孝志郎:その通りです。プラズマサイトーマPOEMSの研究に熱心に取り組みました。 2006年には、日本血液学会と日本臨床血液学会の合同総会で、「サリドマイドが著効した治療抵抗性POEMS症候群」という論文を発表しました。そして時を経て2018年、日本内科学会でPOEMSが、「21世紀に入って最も予後が改善した血液悪性腫瘍の一つ」と評価されたのです。感激しました。ぼくは神経内科を選んで、そこから子供が2人産まれたと感じています。臨床で向き合った心原性脳塞栓症とサリドマイドPOEMSの研究です。この二つが僕のキャリア形成の重要なポイントとなりました。臨床、研究ともに大変充実していましたね。

──以前、孝志郎先生から、「総合病院の心臓外科やER当直に入りたいので、病院を紹介してもらえないか」というご相談をいただきご紹介したことがありました。その経緯を教えてください。

Dr.孝志郎:ぼくは研修終了後、在宅診療医として勤務しました。在宅診療に進んだ理由としては、2006年の医療法改正で在宅診療を浸透させるための制度が新設されたんです。ここでぼくは、「在宅診療の時代がきたな」と思いました。だから研修終了と同時に在宅診療に携わることができる病院を探して、在宅診療24時(笑)を回す歯車になりました。ここでも時代の流れを読んで乗ったわけですね。
そして在宅診療医をしながら、2007年にメック講師になりました。当時は徹夜で診療してそのままメックに行くことがよくありました。がむしゃらにやっていましたね(笑)。
ぼくは神経と血液、在宅診療に携わりましたが、実はその間循環器の勉強もしていました。最初は循環器内科の先生に教えていただきましたが、いつしか心臓外科も勉強したい、と思うようになりC-MECコンサルタントに相談した、というのが経緯です。
そこにはたまたま大学の先輩がいらっしゃって、その先生にいろいろと教えていただきましたね。何度もオペ室にも入らせてもらって、かなり深く勉強できました。

──メック講師と並行して開業された現在と、先生のこれからについて教えてください。──メック講師と並行して開業された現在と、先生のこれからについて教えてください。

Dr.孝志郎:クリニックは2015年夏にオープンしました。おかげ様で、日本のみならず海外からも口コミで患者さんがいらっしゃるようになりました。更に、大学病院などでも診断がつかなかった患者さんも次々といらっしゃいます。このような患者さんにしっかりと診断をつけてあげられるように、一人ひとりとじっくり向き合っています。そして、ぼくのキャリアの行く先はやはり「総合診療」。神経内科で医師として根を張り、白血病の研究と心臓外科で幹を育て、大樹へと成長させる最後の一つが総合診療だと思っています。

──多くの医師が今まさに「総合医」としてのキャリアの積み方に迷っている時代です。我々も相談を受けることが多いのですが、先生がこの先「総合医」としての道を究めるにあたり、彼らにアドバイスするとしたら何でしょうか。

Dr.孝志郎:総合医に必要な条件は「救急」そして「在宅診療」です。これをある程度やっていること。これが総合医の必要条件だとぼくは考えます。ERで救急できるぞ、ってなると頼りがいがありますよ。ぼくは医者ってつまるところ頼りがいだと思っていますから。在宅診療もやっぱり時代の流れで増えていく部分で、そこでは総合医が一番力を発揮できる。

──先生が今「時代の流れを読む」と、これからはやはり「総合医」といえるわけですね。

Dr.孝志郎:そうです。救急と在宅診療、これが縮小するわけがないので。地味で嫌だって思う若い人もいるかもしれない。それならプラスアルファのオプションを自分でつけるんです。総合医ほどオプションがつけやすい科目はないですよ。ぼくのオプションは「医学教育」です。こういったオプションを各自がつければよいわけです。総合診療は、一回休職した方、他の科からの転科を希望する方も多いと思いますが、なかなか踏み切れない人もいますよね。まず一歩踏み出すことが重要ですが、どこに踏み出せばよいかわからなければ、ぼくは「在宅診療に一歩踏み出しなさい」と言います。そこから必ず広がるので。

──最後に若手医師にむけてメッセージをお願いします。

Dr.孝志郎:どんな形でもよいから、自らがやってきたことを形に残してください。キャリアとしてやってきたことを言葉で説明することは、誰にでもできます。でも、形に残している人と残していない人では、説得力が全く違ってくる。「形」とは、医師として「王道」な、学術としての「形」です。例えばぼくだったらサリドマイドPOEMSの論文です。これで論文検索サイトに名前が残ります。掲載された日付も残る。こういったcertificationを残していきましょう。20-30代にがむしゃらにがんばって、そしてしっかりと形を残してきた人は、40代以降、医師として揺るがない土台がしっかりと築かれているはずです。

Dr.孝志郎
宮崎大学医学部卒。Dr.孝志郎のクリニック院長。2007年よりメックの講師となる。類稀なる予想的中力と、わかりやすく聞き取りやすい講座、明るく楽しい人柄で、圧倒的な人気を誇るカリスマ講師。

INTRODUCTION

MEC DOCTOR’S CLUBには
多数のコンサルタントがいます

コンサルタントのご紹介

コンサルタントのご紹介

専門(後期)研修の病院情報・制度に関する
相談ならお任せください!

コンサルタント/匂坂

弊社では専門研修・後期研修に関して、多数の紹介実績を保有しております。
先生方の相談背景・お悩みごとをヒヤリングし、全国の専門研修プログラム情報からご希望に合わせた病院をご紹介いたします。
これまでの専門医・ベテラン医師の転職紹介経験を活かして、あなたに合う『専門医』を19領域から一緒に考えアドバイス致します。
一緒に納得のいくキャリアを見つけましょう!!

FLOW

簡単3ステップで完了!

キャリアサポートの流れ

01

簡単ご相談フォームを送信

簡単ご相談フォームをお送りください。
ご入力いただいたご希望の時間に、C-MECコンサルタントよりご連絡致します。

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02

C-MECコンサルタントが
ご希望をヒアリング
~病院情報ご提供

病院紹介のプロであるC-MECコンサルタントが、今後のキャリアプランや希望条件などを詳しくお伺いし、ご希望に合った病院情報をご提供致します。お忙しい先生方の状況に合わせ、直接対面の面談だけではなく、電話やメールでもご対応させていただきます。

MECコンサルタントがご希望をヒアリング

03

見学・面談の手配から
入職までを無料完全サポート

条件や希望に合った病院をご紹介するだけではなく、お忙しい先生方に代わり、見学や面談の段取りや条件交渉なども無料でサポート致します。ご質問や不安な点がある場合も、C-MECコンサルタントが病院に確認させていただきます。

見学・面談の手配から入職までを無料完全サポート

Q&A

よくあるご質問

個人情報は守られますか? 就職活動に関する秘密は守られますか?

皆様にご登録いただいた個人情報は、弊社内で徹底管理を致します。また、転職(転科)活動を行っていることが、現在勤務している病院に漏れることがないよう、細心の注意を払って転職(転科)活動をサポート致します。

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全て無料で対応致しますのでご安心ください。

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問題なくご利用いただけます。もし遠方であってもメールや電話などを使用してお打合せ可能ですし、ご紹介の際は弊社より担当者が同行致しますので、ご安心ください。

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問題ありません。次年度に入職を考えていないケースでもご相談ください。

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