【内科】専門研修病院求人｜静岡市立静岡病院

医師一問一答

「取得可能な専門医」「サブスペシャリティ」について教えてください。

内科専門医、総合内科専門医、消化器病専門医、循環器専門医、呼吸器専門医、内分泌代謝科専門医、糖尿病専門医、血液専門医、腎臓専門医、心血管インターベンション治療専門医、消化器内視鏡専門医、呼吸器内視鏡専門医、透析専門医など。

当直／オンコールは「平均的にどの程度の忙しさになるか」、「当直代やその他手当等あれば」教えてください。

当直は月に3回程度で、救急外来の対応のみです。内科当番日は専攻医1人、上級医1人、研修医3人の5人体制で、非当番日は専攻医1人と研修医1人の2人体制です。当直代ではなく勤務実働に応じた時間外手当を支給しています。

後期研修中の「外来での指導体制」「フォロー体制」を教えてください。

上級医が必ず隣のブースにいますので、相談など必要なサポートを受けられます。

「指導医の指導方法」について教えてください。

専門研修を通じ、内科医として広くgeneralに対応できる医学的能力を身につけること、チーム医療の一員としてのコミュニケーション力、問題解決力が育成されるよう指導を行っています。

「他の病院(科)より優れていると思う点」「強い症例」を教えてください。

内科の各分野にわたってガイドラインに基づいた専門的な治療を行っており、症例数が豊富な上に、サブスペシャルティ領域を目指す上でも有用な症例を多数経験できます。

「この人は面白い！魅力的だ！素敵だ！」と思う人と、その理由を教えてください。

当院は若手医師の指導・育成に情熱的な医師が多数在籍しています。また、大病院に比べて、診療科間の垣根が低く、気軽に何でも相談できる職場環境が魅力です。

「女性医師にとって働きやすい環境」だと思う箇所を教えてください。

これまでに出産・育児と両立の上、内科専門研修を3年間で修了した事例があります。院内に保育施設があり、利用可能です。女性医師の育児休暇、短時間勤務等の取得実績もあります。

「アルバイト（外勤）」について教えてください。

基本的に不要です。専門研修中は原則関連病院への派遣（応援）勤務もありません。

「学閥の有無」「過去の採用実績」「医局員の出身大学」を教えてください。

主に京都大学・浜松医科大学の関連施設（診療科により異なる）。専攻医の出身大学は様々です。
基幹プログラム採用実績　平成30年度：3名 / 令和元年度：5名 / 令和2年度：3名 / 令和3年度：4名 / 令和4年度：3名

イベント(飲み会)について「どのタイミング」で「どのようなイベント(飲み会)」があるのかを教えてください。

COVID-19感染流行前は医局全体で新年会、納涼会、歓迎会、送別会、忘年会などを実施していました。

「1週間の勤務日数」「何時くらいまで勤務」しているか教えてください。

診療科により異なりますが、時間外勤務が月平均40-50時間程度です。

「土日、休日、研究日」について教えてください。

土日祝日は各診療科で当番を組み、当番日以外は原則フリーです。研究日は設けていませんが、有給休暇は遠慮なく取得できます。

「寮の有無」「住環境」「住居エリアの指定有無」などの住居に関する情報を教えてください。

希望により病院官舎の利用が可能です。医師の大半は住居手当の支給を受け、病院まで自転車や徒歩で通勤できる範囲に住んでいます。住居手当は家賃月額73,000円以上で、37,500円（上限額）が支給されます。

「見学に適した推薦曜日とその理由」また、「見学時にここを絶対見た方がいい場所や人」を教えてください。

事前に申込制で、診療科・見学日等はアレンジします。
病院見学申込み⇒https://www.shizuokahospital.jp/recruit/residency/recruit-visit/

どのような後期研修医に来てほしいですか。

やる気があり、チームの一員として働ける方を歓迎します。

内科手技等の自己修練が可能な設備は院内にありますか。

シミュレーションラボ室があり、24時間365日に使用可能です。血管撮影（カテーテル）シミュレーター、消化管内視鏡シミュレーター、気管支鏡シミュレーター等で臨床手技の自己修練が可能です。

病院見学が困難なのですが、オンラインによるプログラム説明は可能ですか。

詳細はHPをチェック⇒https://www.shizuokahospital.jp/recruit/residency/naika-program/