医療法人社団 三成会 新百合ヶ丘総合病院 イリョウホウジンシャダンサンセイカイシンユリガオカソウゴウビョウイン 救急科
□ 基本情報- 病院区分
- 市中病院
- 住所
- 神奈川県川崎市麻生区古沢都古255
- 最寄駅
- 小田急 新百合ヶ丘駅
- 募集人数
- 2名
- 当科常勤人数
- 8名
- 当科給与3年分
- 3年目 600万円
4年目 -万円
5年目 -万円 - 備考
- ※4年目以降の給与はお問い合わせください
- 募集科URL
- https://www.shinyuri-hospital.com/recruit/intern/emergency_physician.html
サポートします
診療科の自慢
診療科の自慢 ~プログラムの特徴~
本プログラムの最大の特徴は ER 型救急です。多くの症例を重症度に関わりなく受け入れていることで、あらゆる症例を経験し、診断治療を行うことができます。
診療科の自慢 ~医局(員)の特徴~
2022年で創立10年の新しい病院であり、様々な経歴、大学出身の先生が集まっています。専攻医の数と比較して、ベテランの指導医が多く充実した研修が送れます。
診療科の自慢 ~オフの特徴~
呼び出し無く日勤夜勤以外は完全フリーとなっています。マラソン、野球観戦、旅行などを趣味にしているドクターが多いです。
医師一問一答
「取得可能な専門医」「サブスペシャリティ」について教えてください。
サブスペシャルティ領域である集中治療専門医、外傷専門医、脳卒中専門医、日本脳神経血管内治療学会専門医など救急科関連領域の専門医取得を目指す臨床研修や、医学博士号取得を目指す研究活動も選択が可能です。
当直/オンコールは「平均的にどの程度の忙しさになるか」、「当直代やその他手当等あれば」教えてください。
1日合計救急車約20-30台で救急科指導医、専攻医、初期研修医の3人以上で診療します。基本給とは別に当直手当が出ます。夜勤帯は必要であれば循環器・脳神経・一般内科・産婦人科・小児科各専門医と診療します。
後期研修中の「外来での指導体制」「フォロー体制」を教えてください。
不明な点がある場合には必ず上級医がいるため、サポートを受けながら経験を積むことができます。
「指導医の指導方法」について教えてください。
やる気があればどんどん経験を積むことができます。専門医取得に必要な学会発表の指導も手厚いです。
「他の病院(科)より優れていると思う点」「強い症例」を教えてください。
3年間の研修において、ER型救急を中心に多くの経験ができます。是非一度見学に来て体感してください。
「この人は面白い!魅力的だ!素敵だ!」と思う人と、その理由を教えてください。
部長が親身になって直接医局員の話を聞いてくれます。経験豊富で非常に魅力的です。
「女性医師にとって働きやすい環境」だと思う箇所を教えてください。
夜勤明けは朝時点で業務が終わります。連携している託児施設があり、利用できます。
「アルバイト(外勤)」について教えてください。
卒後4年目から外勤に出る先生もいます。
「学閥の有無」「過去の採用実績」「医局員の出身大学」を教えてください。
学閥は特にありません。出身大学は様々です。(防衛医大、北里大学、奈良県立医大、弘前大学、獨協医大、岩手医大など)
イベント(飲み会)について「どのタイミング」で「どのようなイベント(飲み会)」があるのかを教えてください。
コロナの流行を勘案しつつ、任意参加で少人数食事会などがあります。
「1週間の勤務日数」「何時くらいまで勤務」しているか教えてください。
週5日勤務で日勤は8時30分出勤、17時30分退勤、夜勤は17時30分から翌日8時30分です。夜勤明け夜勤入り前は休みです。
「土日、休日、研究日」について教えてください。
土曜日は月2回日勤、月1回夜勤、月1回休みです。日曜と祝日は原則休みでゆっくり休めます。研究日は平日1日与えられます。毎年1週間程度夏休みがあり、メリハリがあるので十分にリフレッシュすることができます。
「寮の有無」「住環境」「住居エリアの指定有無」などの住居に関する情報を教えてください。
病院周辺や最寄り駅にはスーパーやコンビニもあるので、生活には困らない環境です。急な呼び出しが無いため都心から通っている専攻医もいます。
「見学に適した推薦曜日とその理由」また、「見学時にここを絶対見た方がいい場所や人」を教えてください。
見学はいつでも応募可能です。当院ホームページよりお申込みください。
どのような後期研修医に来てほしいですか。
勉強好きな方も、体力自慢の方も、自分の能力を試したい方も、頑張りたいけど自信のない方もウェルカムです!新しい病院を一緒に盛り上げたい方はまず見学にいらっしゃってください!
学会への参加について教えてください。
学会発表される場合には、年3回まで学会参加費、交通費、宿泊費などを病院が負担します。積極的な学術活動を応援します。
その他、研修医への処遇について聞かせてください。
常勤医としての採用になり、社会保険や厚生年金、労災保険などが適用されます。医師賠償責任保険は、一人ひとりがカバーされるよう、病院で加入します。
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