沖縄で学ぶ、専門も学ぶ
―自分のペースで成長できる
環境がここに―
沖縄県名護市にあり、
北部地域(通称:やんばる)の
医療を支える急性期病院です。
気になる「当直体制」情報などと共に、
研修医のQ&Aやプログラム責任者からの
メッセージをお届けします!
- アクセス
- 那覇空港より車で70分
名護バスターミナルより車で5分 - 見込み年収
- 1年次:360万円
2年次:414万円 - 待遇
- 日直:1回/月
当直:1回/月
半当直:4~8回/月
土日祝が完全休み!
オンコールはなし!少人数であるため、1人で多くの症例・手技を学ぶことができます。日常診療だけでなく当直中も指導医からのマンツーマンの指導が受けられます。
プログラムの特徴
・必須に皮膚科4週あり
・内科 2年次8週プラス
・外科 8週プラス(内外科8週、整形4週)
・24週を自由選択科研修
◎協力型病院の関門医療センター、琉球大学病院の研修医が年間10名ほど来るため、他院の研修医とも交流できるのも魅力です。
チーム医療&医師事務作業補助者(MA)も在籍する協力体制
出産・育児・介護等に応じて、当直・勤務日数・勤務内容を調整できます。
院内保育園もあり、仕事とプライベート、どちらも大切にできます!!
実は、中断者に人気です!!!
デリケートな中断者の、卒業実績も多数あります! それだけ優しい。病院全体に相談に乗れる環境があります✨
\医学生が気になる、リアルな現場の声満載!/
2022年度入職
【研修医からのメッセージ】
Q. 当院を選んだ理由を教えてください。
体調を崩し中断していた研修を再開する際に、もともと興味のあった沖縄県で研修先を探し、当院の病院見学を申込みしました。 申込み時から丁寧な対応をしていただき、見学の際は上級医や指導医の先生方に4日間ついて、しっかり見学させていただきました。研修医に対する手厚い対応をみて、研修を再開させるならここしかないと思い、入職しました。
Q. 当院でどのような研修がしたいですか?
以前は大学病院で研修を行っており、珍しい症例が多く、専門性がありました。今後は初期研修医として幅広い症例と手技を経験させていただけたらと思います。
Q. 理想の医師像を教えてください。
父が医師、母が看護師をしており、自分にとって医療職は身近な存在でした。ですが、明確に目指し始めたのは高校生の頃です。東日本大震災の医療支援を行ったかたの公演を聞いた時に、災害という大変な時でも思いやりの気持ちを忘れずに医療を提供しており、とても素敵だと思いました。その公演を聞いた時に、母をみて年を取ったなと感じ、母に何かあったら僕にできることはあるのかと思いました。その時に医師という職業は大切な人を助けることができるかもしれないと思い、目指し始めました。実際に学習や実習をしていくうちに、タイミングや心情的に自分の大切な人を助けることは厳しいかもしれないけど、誰かの大切な人を助けたり、支援したりすることはできると知り、今ではそれが理想の医師像です。
Q. 休日はどのように過ごしていますか?
野球が好きで、学生の頃はプロ野球のキャンプをみにきていたので、春のキャンプはとても楽しみにしています。また、沖縄県に住むなら自然豊かな北部地域と思っており、実際に住み始めると思ったより市街地と自然が近くにあり、とても快適に過ごすことができています。
プログラム責任者
【川又先生からのメッセージ】
Q. 当院に向いている学生は?
忙しすぎず、自分のペースで研修がしたい方。少人数の研修医で多くの症例を経験したい方。こんな研修がしたいという気持ちのある方にオススメです。
一言メッセージ
研修医の数が少なく、自分のペースで学ぶことができる一方で、十分な症例を経験し確実に実力を付けることができます。実際に病院見学に来て、見て、感じてほしいと思います。
\医学生が気になる、リアルな現場の声満載!/