マッチング広場

魅力たっぷりの鳥取県で初期臨床研修をしませんか?

みなさん、鳥取県と聞くとどんなイメージがありますか?
『鳥取砂丘』を思い浮かべる方が多いと思いますが、日本名峰ランキングでベスト3に選ばれている『大山』や、日本海の織りなす自然美とダイナミックな絶景を堪能できる『浦富海岸』など、オススメな観光スポットが多くあります😊

このように鳥取県は、豊かな自然と温かい人々に囲まれています。ワークライフバランスの取れた生活、充実した研修プログラム、理想的な環境が整っています。鳥取県で、あなたの医療キャリアをスタートさせませんか?

鳥取県からのお知らせ

8/24&31開催!
オンライン合同説明会
鳥取県内の臨床研修病院 全8病院が参加!実際に働く指導医・研修医がプログラムを説明して、みなさんからの質問に直接お答えします。
★詳しくは → こちらから

病院見学の
交通費支援について
県内8つの臨床研修指定病院で随時病院見学を受付中!
医学生の皆さんを対象に、病院見学の際の交通費を助成しています。
詳しくは、見学先の病院又は鳥取県臨床研修指定病院協議会事務局へお問い合わせください。
★詳しくは → こちらから
鳥取県内の臨床研修病院
全8病院
鳥取県 臨床研修病院の
概要がまとめて見れる!

① 鳥取県立中央病院

初期臨床研修、40年の歴史「スタッフ全員で研修医を育てよう」という
文化が、最大の特徴です

病院の特徴

・急性期患者や、地域連携により紹介された特殊疾患に至るまで、多様で豊富な症例を経験できます。

鳥取県地域医療構想の中で当院が果たすべき役割として、①高度急性期医療への特化、②小児・周産期医療の充実、③がん診療連携拠点病院としての機能を果たす、④災害拠点病院(基幹災害医療センター)として県民の命を守る事、が挙げられております。当院は地域医療構想に従い、ハイブリッド手術室、PET-CT装置など高度な医療機器を備えて高度急性期医療を担っております。 また屋上へリポートを有し、鳥取大学医学部附属病院、豊岡病院のドクターヘリや県防災ヘリの発着を可能とし、鳥取県東部、兵庫県北部の三次救急医療を担っています。

研修医の声

内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。

当直は月3回程度です。通常勤務の後、17時15分~翌8時30分に当直に当たります。
研修医2名に対し医師4名、看護師3名、薬剤師1名、臨床工学技師1名体制です。

病院特徴と初期研修Q&Aを
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② 鳥取市立病院

当院の理念は、1.信頼される病院 
2.心温まる病院 3.楽しく働ける病院 です。

病院の特徴

誰もが住み慣れた地域で自分らしい生活が送れるように支援する、地域の暮らしに根付いた病院です。

当院では急性期のみならず、回復期も含めたプライマリ・ケア研修に興味のある研修医を求めています。救急告示病院の指定を受けており、初期対応から治療までの過程を経験することができます。また、地域包括ケア病棟では生活支援の取り組みも経験できます。 各科ローテート時には、指導医と研修目標のすり合わせを行い、形成評価を設け、目標を達成できるよう支援をしていきます。 当院では、少子高齢化社会に対応できる人財育成を目標にしています。院内外の教育資源を活用し、卒後3年目以降の独り立ちを支援していきたいと考えています。

研修医の声

内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。

日当直は平均4回/月です。季節により変動し月によっても異なりますが、当直中は平均10件の救急受診があり、基本的に研修医がファーストタッチで対応します。 研修医の当直は労働性よりも研修性を重視し、研修医の対応を評価票にて振り返ることで着実なレベルアップにつながるよう取り組んでいます。

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③ 鳥取赤十字病院

手技や業務に悩んだ時、何度でも相談しやすく丁寧な指導が受けられるのが魅力です!

病院の特徴

赤十字の人道・博愛の精神に基づき、数多くの救急対応や地域医療に貢献しています。

当院は全国に91ある赤十字病院の一つで、開設以来109年の歴史をもつ地域の中核病院です。地域医療支援病院、災害拠点病院として、患者さんに安心・安全・快適な医療を提供している、急性期医療を中心とした病院です。 また、数多くのOB開業医とのつながりを大切にした病診連携にも力を入れており、鳥取県東部地区の地域医療支援病院として地域医療の一翼を担っています。その他、災害活動も重視し、日本赤十字社としての救護班のほかに、災害派遣医療チーム(DMAT)を編成しています。

研修医の声

内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。

月に4回程度、全科で当直があります。 (宿直17:10~翌8:30 、休日日直8:30~17:10) 基本的に指導医と2人ペアで研修医が1st touchを担当し、鑑別・検査を考えます。その後指導医に報告・相談し判断を仰ぎます。救急科研修が修了したら、平日の救急車対応の当番にも入ります。

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④ 鳥取生協病院

地域密着型!統一医局で壁がなく、
なんでも聞けて手技も豊富な最高な研修生活が待っています!

病院の特徴

歴史的に研修医を育てる土壌があります

当院は260床の中規模病院ですが、急性期から回復期、緩和ケア、往診等、幅広い症例を経験することが可能です。県内外に協力病院があり、研修医それぞれの希望や達成度に沿ってプログラムを適宜調整しています。設立当初から、各科ローテート研修や多職種からの評価等を行っており、初期臨床研修制度ができる以前から、歴史的に病院全体で研修医を育てる土壌が培われています。また、疾患だけでなく患者の社会的背景まで考え診療できる姿勢や、患者の問題を多職種と共同してチームで解決する視点を身に付けることを重視していることも研修の特徴です。

研修医の声

「上級医や指導医へ相談できる」環境があるのか具体的に教えてください。

研修医は、入院患者の「担当医」となり、主治医(指導医又は上級医)と共同して担当します。いわゆる「屋根瓦方式」の指導体制がとられており、体制上「屋根瓦方式」がとれない場合は、基本マンツーマン方式になります。日当直業務では、研修医、当直医(指導医又は上級医)で行います。

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⑤ 鳥取県立厚生病院

毎日楽しく!医師としての自信がついた!将来の専門コースを描けた!
と思ってもらえる研修指導がモットー

病院の特徴

各診療科の垣根が低いことが特徴です。幅広い診療科目で実践的な研修を行います。

当院は、鳥取県中部の中核病院として地域の急性期医療を担っています。当院の規模がワンチームを形成できる最大限度程度であることから、304床を擁しながらも医師を始め多職種が良好なチームワークで診療に当たっていることが特徴です。 初期研修医は、指導医と膝を突き合わせ、医療スタッフと顔の見える関係を維持しながら、当院の豊富な症例について深く学びます。指導医達も研修医の輝かしい未来像を一緒に描きながら、研修プランを構築し日々の診療を行っています。 初期臨床研修はその後の医師人生の基盤を形成する重要な時期です。ぜひ私たちと一緒に充実した2年間を過ごしましょう。

研修医の声

内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。

準夜当直(7:00~24:00)と休日日直(8:30~17:00)合わせて月に4回程度です。研修医の場合、深夜当直はありません。上級医1名+研修医1名でwalk inと救急搬送患者の初期対応を行います。

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⑥ 鳥取大学医学部附属病院

「地域とつながる」大学病院。高度先進医療を知り、地域を支える医療を
提供できる医師を目指そう!!

病院の特徴

患者様を中心とする多職種多診療科によるチーム医療がおこなわれています。

鳥取大学医学部附属病院は70年以上に渡り、地域の病院として、また山陰地方の医療の最後の砦として一般的な疾患のみならず、重症疾患や難病など多岐に渡る疾患の診断と治療を行っています。また同時に、将来の山陰地方の医療を支える若い医師を育て送り出しています。 指導医をはじめとする本院の医師やメディカルスタッフは、診療だけでなく教育への意識も高く、チームでの研修医や若いメディカルスタッフの育成に力を入れています。救急も1次から3次まで、ドクターカーやドクターヘリを駆使して受け入れています。

研修医の声

内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。

宿日直勤務を救急外来で行います。月に宿直は4回、日直は1回までになっています。研修医2名に対し、常時医師10名(自宅待機除く)、看護師・准看護師60名、薬剤師1名、臨床検査技師1名、放射線技師1名体制です。 宿直:17時~翌8時30分(月4回まで) 日直:8時30分~17時(休日のみ、月1回まで)
※来院予定患者について、ファーストタッチから対応し、指導医・上級医の指示のもと、病歴聴取、診察、検査オーダー、治療処置、カルテ記載が主な仕事です。

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⑦ 山陰労災病院

日当直も自分のペースで組むことができ、自由度が大きい研修プログラムが自慢です!!

病院の特徴

鳥取県西部を中心に県内中部、さらに島根県松江まで。急性期医療を担う中核病院

当院は、地域の医療・介護・福祉施設と連携し地域医療を支援する、24診療科を持つ総合病院です。 鳥取県西部を代表する二次救急病院ということもあり、脳卒中、急性心筋梗塞(平日日中のみ)など、重篤な疾患や合併症に対する実践的な研修を受けることができます。さらに様々な手技も体験でき、麻酔科研修では挿管やライン確保、放射線科研修では読影を学ぶことができます。 「病気を診ずして病人を診よ」の言葉の通り、是非、当院で一人の患者様を総合的に診るトレーニングをしていただきたいと思います。

研修医の声

内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。

研修医は月に1~2回程度、土日祝日の日勤帯(8時15分~17時)のみ指導医のもとで当直に入ります。研修医1名につき、日直医/2名(内科、外科系)宿直医/2名(内科又は外科系)看護師2名他、臨床検査技師、放射線技師等の体制です。
研修医は可能な限り、多くの症例のファーストタッチを行います。件数として1回で10件前後であることが多いです。ファーストタッチとして最初の診察から検査オーダーを行い、上級医とともに方針を考える事が多いです。経験を積み、慣れてくれば処置や病状説明・方針決定を担当します。

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⑧ 米子医療センター

プログラムの自由度が高く、身に付けたい知識や志望科に合わせて
柔軟に研修スケジュールを組むことが可能です。

病院の特徴

幅広い疾患に向き合うことで、総合的な疾病の予防・診断・治療のノウハウを習得できます。

当院は、緩和ケア病床20床を含む計270床を有する鳥取県西部地区の基幹病院です。中規模な病院ではありますが、鳥取県西部地域に必要な急性期医療と2次救急医療、一般診療を行うといった地域の中核病院としての必要機能を有した上で、がん医療に特化した医療を提供することができます。がん医療としては、外科治療、化学療法、放射線治療といった集学的医療の提供が可能です。
また、今後の医療を支えていくべき人材として、研修医の臨床研修、医学生の臨床実習、看護学生の看護実習なども積極的に受け入れています。平成30年には、病院に隣接して医療連携センターを増築し、シミュレーションラボが充実しています。

研修医の声

内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。

救急対応は月2回程度になります。具体的には下記の通りです。
当直1回(当直時間:17時15分~翌8時30分)
日直1回(日直時間:8時30分~17時15分)
研修医はファーストタッチを任せていただけます。 日によって異なりますが、当直中の初期研修医は平均5~10件程度対応します。

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観光する

鳥取県は日本海に面した自然豊かな県で、面積3,507km²に約53万人が暮らしています。人口密度が低い分、一人ひとりの患者さんに寄り添った丁寧な医療が提供できる環境です。また、県内には8つの臨床研修病院があり、人口10万人あたりの医師数は全国平均を上回る270.8人(2020年時点)と、充実した医療体制を誇ります。

鳥取県は、豊かな自然と歴史的な観光スポットが魅力的な地域です。以下に代表的な観光地をご紹介します。

鳥取砂丘(鳥取・岩美エリア)
日本最大級の砂丘で、面積約30km²に及ぶ広大な砂丘景観が広がります。年間約200万人が訪れる鳥取県随一の観光スポットです。四季折々の風景が楽しめ、ラクダ乗りやパラグライダーなどのアクティビティも充実しています。

大山(大山周辺エリア)
標高1,729mの中国地方最高峰で、「伯耆富士」の愛称で親しまれています。年間約100万人が訪れ、四季折々の自然を楽しめます。登山やスキー、温泉など、多様なアクティビティが楽しめる人気スポットです。

浦富海岸(鳥取・岩美エリア)
環境省の「快水浴場百選」に選ばれた美しい海岸で、透明度の高い海と奇岩が織りなす絶景が楽しめます。全長約15kmに及ぶ海岸線には、シーカヤックやシュノーケリングなどのマリンアクティビティも充実しています。

三朝温泉(三朝町)
開湯850年の歴史を持つ名湯で、ラジウム含有量が世界有数を誇ります。温泉街には足湯や手湯が点在し、のんびりと湯めぐりを楽しむことができます。

グルメについて

鳥取県は、海の幸、山の幸ともに豊富で、多彩な食文化を誇ります。

松葉ガニ(ズワイガニ)
鳥取県の冬の味覚を代表する松葉ガニは、年間水揚げ量約2,000トンを誇ります。その品質の高さから「五輝星(いつきぼし)」というブランド名で全国に知られています。11月から3月が旬で、茹でガニや蟹すき、蟹飯など様々な調理法で楽しめます。

二十世紀梨
鳥取県の特産品で、年間生産量約2万トンを誇ります。甘くてジューシーな味わいが特徴で、全国シェアの約60%を占めています。8月下旬から11月が旬で、生食はもちろん、梨を使ったスイーツやお土産品も人気です。

鳥取和牛
きめ細やかな霜降りと柔らかな肉質が特徴の鳥取和牛は、2017年の全国和牛能力共進会で見事優勝を果たし、その品質の高さが証明されています。焼肉やステーキ、しゃぶしゃぶなど、様々な調理法で楽しめます。

アクセスについて

鳥取県は、東京から飛行機で約1時間15分、大阪から特急列車で約2時間20分とアクセスが良好です。
県内には鳥取空港と米子空港の2つの空港があり、東京便が1日合計11便就航しているほか、ソウルや香港への国際線も運航しています。

写真提供:鳥取県

研修医の方々からは……

鳥取県米子市での研修って田舎だから楽しくないと思われている方。飲食店や遊戯施設は十分で、海も山もあります。
東京・大阪は飛行機や高速バスで意外と近いです。
米子駅・米子空港もすぐ近くにあります。すばらしい生活環境で充実した研修生活を送ることができます。
温泉地にある病院なので、近くに日帰りを含む温泉が豊富にあります。休日だけでなく平日の勤務終わりも温泉でリフレッシュすることが可能です。
近くに映画館を備えたショッピングモールがあり、買い物には不自由しません!
また、すぐ近くに大山があり、登山・キャンプ・紅葉・スキーなど季節に応じたレジャーを楽しむことができます。

このような声があり、自然の豊かさと都市部へのアクセスの良さを兼ね備えた、医療従事者にとって理想的な環境だという事が分かります。
充実した研修プログラムと魅力的な生活環境で、あなたの医師としてのキャリアをサポートします。ぜひ、オンライン説明会にご参加いただき、鳥取県での臨床研修の魅力を体感してください。

8/24&31開催のオンライン合同
説明会で
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