山口県臨床研修病院 全15病院の情報がココでわかる!!
可能性は無限大!
山口県の臨床研修病院 全15病院の春の病院見学情報を一挙公開です🌸
そして、初期研修病院探しでどうしても気になる『当直・働き方について』実際に働いている研修医の皆さんにリサーチしました。
さっそく山口県の病院情報をチェック✅して、自分の理想にピッタリな病院探しの参考にしてください!
独立行政法人国立病院機構 岩国医療センター
実践中心、目の前の患者さんに対応
できる臨床力を養うことができる病院

当直・働き方について
当直回数は月4~5回程度、1回の当直で経験する症例は約15例、ファーストタッチは10例程度です。当直明けは必ず帰宅することが義務付けられています。研修医は診療した内容を上級医に相談しながら方針を決定し、帰宅・入院の判断は上級医の指示となります。
上級医は当直中院内で待機していて、要請あればすぐに併診が可能なので、重症患者の研修医独り診療はありません。
病院見学のお知らせ
・平日のみ対応
・交通費上限1万円まで支給(宿泊が必要な学生はホテルの用意が可能)
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\ 医学生が気になる、リアルな現場の声満載 /
周東総合病院
少ない研修医、豊富な症例
~地域に密着した
高齢者医療を研修できます~

当直・働き方について
月3~4回の当直と月1回の休日日直に副直として入ってもらっています。当院は臨床研修指定病院としては珍しい、内科系外科系の区別がない一人当直制をとっています。内科系外科系の区別なく、軽症から重症までバラエティーに富んだ急患さんのファーストタッチを全て研修医に行ってもらっています。もちろん指導医のアドバイスやチェックを受ける必要があり、必要に応じて専門科の待機医を呼び出すシステムです。当直明けは原則勤務免除としておりますが、研修医が自ら残っていることが多いようです。
病院見学のお知らせ
・平日随時受付
・交通費全額支給
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徳山中央病院
救急に強い地域最大の基幹病院で
多くの症例を積み実践力を高められる

当直・働き方について
日当直は、月平均4回で、平均で救急車10台、独歩患者30名程度の患者対応があり、1~3次救急対応です。当直体制は1年次、2年次の2名ですが、夜間の22時までは副直で1名追加、休日の日直時には1年次研修医が1名追加されます。救急では原則研修医がファーストタッチを行い主体的に診療に関わるので診療能力を磨けます。もちろん、内科系、外科系上級医が研修医をバックアップしながら診療にあたります。また、ICU、周産期母子医療センター、救命救急センターにも医師が当直しており、全診療科医師が呼出待機をしているため、必要時にはすぐに応援を依頼できます。当直明けは午後から勤務免除となっています。
病院見学のお知らせ
・毎週火曜日、金曜日に随時実施
・交通費一部支給
・宿泊施設提供可 ※部屋数に限りがあります
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山口県立総合医療センター
総合力と専門性、
プライマリ・ケアから最先端医療、
臨床研修の全てがここにある

当直・働き方について
当直は月3回で、平日夜間当直は平均10件、休日の日当直は平均15件程度、内科疾患と1歳以上の小児科の患者対応を初期研修医が行います。小児科の受診も多く、小児救急に関しても、多くの経験を積むことができるのが特徴的です。各科の待機の医師がいるため、時間外でも専門科へ相談・紹介することが出来ます。当直明けは勤務の状況によって仮眠を取ったり、昼からの年休取得が可能です。
病院見学のお知らせ
・毎週火曜日(祝日、年末年始を除く)
9:00~16:00(救急当直等の体験も可)
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済生会山口総合病院
マンツーマン研修による
様々な症例の経験と積極的な手技

当直・働き方について
当直は山口市内の3つの総合病院が輪番制で2次救急を担当しており、研修医は2次当直の日のみ担当します。1人あたり月に4回程度入ることになり、症例数は20件前後です。1年目と2年目の研修医は1人ずつ、上級医として内科系と外科系の医師が1人ずつ入り、計4人で日当直に当たることになります。内科、外科に関わらず、ファーストタッチは研修医が行うので、問診から緊急を要する処置まで、様々な内容を経験できます。
病院見学のお知らせ
・随時対応。
※ただし、感染症の流行状況によっては病院見学が自粛になる可能性もあります。
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綜合病院 山口赤十字病院
バリバリ派もマイペース派も、
自分のペースで
しっかりと研修できる病院

当直・働き方について
当直は原則月に4回で、二次救急当番日に副当直として入ります。希望があれば回数を増やすこともできます。1回の平均は5件~12件程度ですが、多い時は20件近くなることもあります。当直明けは、他の仕事がある場合は残ることもできますが、原則朝に帰宅することになっています。当直中は基本的にはファーストタッチを行いますが、当直担当の上級医も必ずいて、一緒に検査や診療の方針を見てくださるので、診断や治療に迷っても相談しやすい環境になっています。
病院見学のお知らせ
・皆さんの希望に応じて随時対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
・原則交通費を支給し、遠方の場合は宿泊もご用意いたします。
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小郡第一総合病院
経験豊富な指導医と手術実績により、
整形外科志望者に最適な環境

当直・働き方について
当直は基本的に月平均2回で、2次救急当番日に研修します。当直中はぐっすり眠ることはなかなかできませんが、内科系・外科系医師の指導の元に診療を行います。また重症患者の場合は、専門科へ時間外でもオンコールし、紹介できます。
病院見学のお知らせ
・平日随時受付 ※交通費・宿泊費一部支給
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山口大学医学部附属病院
自由度の高いローテートで
あなただけの研修プログラムを

当直・働き方について
救急研修中の当直は、月4回程度です。1回の当直につき2件程度、指導医と共に急患対応および 入院患者管理を行います。2交代制のため業務が終わり次第、帰宅可能です。なお、その他の診療科については、診療科ごとに当直への対応が異なります。
病院見学のお知らせ
・平日(月~金曜日)
・旅費支給
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宇部中央病院
~研修医1人ひとりに合わせた
研修プログラムで
着実に実力を身に着ける~

当直・働き方について
当直回数は3回/月程度です。たすき掛けや外部研修などにより研修医の数が変わると、少し増減します。上級医と研修医2名で平均して10件前後、上級医の指導のもとでファーストタッチを行います。当直明けは午後から休めるシステムになっています。
病院見学のお知らせ
・随時受付中!
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宇部協立病院
主体性を重視したオーダーメイド
の研修~研修医一人ひとりの
意思を尊重します~

当直・働き方について
当直は月に最大4回で、研修医と話し合って回数やスケジュールを決めています。二次救急当番日かどうかで忙しさが変わりますが、平均で5~10件の患者対応を行います。指導医1名と初期研修医1名(または2名)の体制で対応します。救急対応については独自の評価表を利用し、「見学~ファーストタッチ~指導医の監視下」を適宜評価を行いながら実践します。当直明けは午後休暇が保障されています。
病院見学のお知らせ
・随時受付中!
・交通費、宿泊費全額支給
・お申込みいただいた際のご希望に沿って、見学内容を調整いたします。
お気軽にご相談ください。
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山口労災病院
診療科、他の医療スタッフ間の
垣根が低く、非常に相談しやすい
雰囲気の中での研修

当直・働き方について
当直は基本的に平均4回です。当直中は平均で5件~10件の急患対応を行います。輪番日等は専門科へ時間外でもオンコールにより紹介できます。当直明けは、申請により全休又は半休が可能です。
病院見学のお知らせ
・随時対応(事前にご連絡ください)
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JCHO下関医療センター
少数精鋭、プライマリ・ケア研修を
中心に知識と診療技術を習得、
人格や人間性を養う

当直・働き方について
下関市の救急医療体制は、当院含め4つの公的病院が輪番制で担っています。8回/月の当番日があります。初期研修当直は、その当番日で4回/月、救急部門選択月は6回/月となります。下関市26万人の救急を担います。当直中は初期対応を行います。もちろん、当直医のベテラン上級医の外科系医師1名、内科系医師1名がサポートしてくれます。
【救急医療】
■二次救急医療機関
■救急医療の実績 4720件/年
■一日平均件数 19.4名/日
■救急車取扱件数 2215件/年
病院見学のお知らせ
・平日(土日祝を除く)対応
・年末年始等指導医の都合もあり対応できないことをご了承ください。
・見学診療科や見学内容等、相談の上、調整いたします。
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関門医療センター
初期診療に深く携われる!
柔軟な研修制度!
研修医同士の仲がいい!

当直・働き方について
副直として初療を担当、上級医の指導のもと帰宅・入院までを担当。ルート確保や採血なども行います。輪番日(4日に1回)30~40件、非輪番日10件程度の患者対応を行います。週に2回、研修医全員と指導医で救急症例の振り返りカンファを行います。
病院見学のお知らせ
・山口県内居住の方は病院見学を実施中。
・原則、平日対応。宿泊も可能。
・総合診療科が最もおすすめです。
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済生会 下関総合病院
きめ細かいマンツーマン指導で
第一線の臨床医を育成します

当直・働き方について
当直は月平均4回で当直帯だと15人前後、休日の日直帯だと25人前後の患者が来ます。忙しいですが、多くの患者を診ることができるので初期診療の実力もその分しっかりと身につきます。重症患者の場合は時間外でも専門の待機医に連絡できるので安心です。
病院見学のお知らせ
・平日~金曜日まで毎日対応
・交通費一部支給
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下関市立市民病院
指導医をはじめ病院全てが
あなたの研修をサポート!

当直・働き方について
3日に1回の救急当番日に、内科、外科それぞれの上級医と一緒に副当直として入ります。当直1回で対応する平均患者数は、ウォークイン5~10名程度、救急車5台程度です。研修医の役割はファーストタッチ、検査オーダー、患者の説明まで、経験に応じて行うため、基本的疾患の初期対応などが身につきます。研修医単独で、帰宅判断などは行わないので、安心して当直にあたれます。
病院見学のお知らせ
・受入休止期間(3/25~4/7、8/13~8/16、年末年始(12/29~1/3))を除く平日実施。
・交通費支給(上限あり)。
・最新の実施状況は病院ホームページでご確認をお願いします。
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Doctor’s Voice 研修医の声
山口県の初期研修病院 全15病院の情報はコチラでもチェックできます!
■山口県初期臨床研修病院特集 Vol.1
(小郡第一総合病院、徳山中央病院、山口県立総合医療センター、岩国医療センター、周東総合病院)
■山口県初期臨床研修病院特集 Vol.2
(済生会山口総合病院、綜合病院 山口赤十字病院、山口大学医学部附属病院、宇部興産中央病院、宇部協立病院)
■山口県初期臨床研修病院特集 Vol.3
(山口県済生会 下関総合病院、JCHO下関医療センター、下関市立市民病院、山口労災病院、関門医療センター)