マッチング広場

マッチング面接質問集【2024年最新版】つかみ取れ希望病院のマッチ!

シーメックでは2023年度にマッチング試験・面接を受けた皆さんの先輩方から、面接で実際に聞かれた質問をいただいております。
今回はその質問を公開します!
質問の傾向を知り、対策を立てることでマッチを掴み取りましょう☺

よく聞かれる
厳選の質問
55

面接はほぼ全ての病院で実施

マッチング試験は病院によって実施内容がまちまちです。
よく行われている試験は次の2つ。
①筆記試験 ②小論文
これらは年度や病院によって内容や難易度は異なりますから、その都度対策が必要です。当然、対策方法も人によってさまざまです。
これらに加えて、ほぼ全ての病院で実施されていて、マッチングを希望する皆さんが必ず対策しなければならないものがあります。 そう。それは、「面接」です。

面接官はどんな人?

面接では、面接官が複数名参加します。しかも院長、副院長、プログラム責任者、看護師長など立場のある方々🥲
面接官は、「よくある質問」「突拍子もない質問」「ちょっとイジワルな質問」など、いろいろな角度から志望者の答えを引き出し、医師としての資質、技術、性格や価値観などを見極めようとしてきます。

しかも、面接時間は10分~20分程度とわずか。慣れてきたころに、面接終了なんてことも……。

面接はピンチではなく
チャンス!(対策しないとピンチになる💦)

面接対策が不十分で、頭が真っ白になって言いたいことが言えずに後悔する学生さんも多くいらっしゃいます。いろいろな立場の面接官がいて、さらにはどんな質問が来るのかわからないとなると、緊張しますよね😭
でも面接を恐れないでください、ピンチではなく、チャンスでもあるのです。上手に答えられれば、高評価を得られます。

過去の質問は
傾向と対策に役立つ

面接で高評価をゲットするために大切なこと。それは 事前準備 です。どんな質問が多いかを知り、答え方を準備しておきましょう。
それに役立つのが、以下で紹介する実際に面接官が投げかけた質問集です!

★マークの数は対策の重要度を表しています。

★★★ 対策必須

★★  時間があったら対策

★   ひとまずは見るだけでOK

絶対に対策すべき★×3の質問については、多くのマッチング希望者さんが聞かれていたものです。面接で聞かれる可能性が高いので、事前に答える内容を準備しておきましょう!

また「シーメック 初期研修病院サーチ」では、過去に病院の面接を受けた先輩方の経験を知ることが出来る、会員限定コンテンツの「マッチング試験内容口コミ」を公開中! 会員登録をして、過去に病院からどんな質問があったのか「リアルな質問内容」を知り、質問対策に役立ててください!

それでは、マッチング試験の合否を左右すると言っても過言ではない「面接」の質問対策をお伝えします!!

★★★ 対策必須

★3の質問は高い確率で聞かれています。
必ずチェックし、後述の「質問に答える際のポイント3つ」参照の上、どのように回答するか必ずシミュレーションしておいてください。

★★★|志望動機

聞かれた質問 Q.当院を志望した理由 Q.志望順位 Q.初期研修中にどのようなことを1番に学びたい

Goodな回答例 A.救急医療に強い貴院で、ハイブリッドERの臨床経験を積みたく志望いたしました

対策ポイント

●面接官は志望理由を知りたい

面接官は数ある病院の中で、「なぜうちの病院を志望してくれたのか」ということを気にしています。他院と比べてどのような点がよかったのか、うちの病院について正しい理解があるのか、熱意・意欲の強さなどを見たがっています。 アツく語れるのがベスト!(※アツくなり過ぎ、話し過ぎには注意!)

●志望先のHP・パンフレットは必ずチェック!

病院のHP・パンフレットの情報、所属医師の論文・自著などは調べておきましょう。それらを面接で、自分の言葉にして話せると、理解・熱意度を伝えやすくなります。どこの病院にも通じる一般的な志望動機(使いまわし、病院理念のコピーなど)ではなかなか伝わりませんから、流用文は避けるようにしてください。

★★★|併願先

聞かれた質問 Q.当院は第何志望ですか? Q.併願先病院と比較して良い点・悪い点は?

Goodな回答例 A.「第一志望です」「希望順位登録は1位で登録します」

対策ポイント

●「貴院しか受けていません」はちょっと怪しい!

基本的には他病院を受験しているというのは普通のことなので、ここで「貴院しか受けていません」という回答はちょっと怪しいですね。第1志望の熱意を伝えたい気持ちはわかります。ただ、不自然な単願は面接官に「将来、大丈夫?」と悪い印象を与えかねないので、無理に答える必要はありません。

●志望度は間を置かず即座に答えよう!

基本的には、”即座に” 第1志望 と答えるのが鉄則です。ここで少しでも迷って返答に困った表情や微妙な間をつくってはダメです。併願先病院を答える際には、志望動機などと矛盾が起こらないように気を付けてください。
矛盾が起こってしまう病院は省くようにしましょう!

こんな回答はNG

面接官:他にはどんな病院を受験予定ですか?

学生:貴院のようにバリバリ働けるハイパーな病院を希望しています。
それ以外はB病院(ハイパー)、C病院(ハイポ)も考えています。

面接官:(C病院って、結構ゆったりな病院という噂だが…)

★★★|研修内容・将来

聞かれた質問 Q.初期研修の2年間をどのように過ごしたいと思っている? Q.自由選択期間に回りたい診療科は考えている? Q.将来どんな医師になりたい Q.専門研修はどうする予定

Goodな回答例 A.麻酔科専門医を目指しています。初期研修後、貴院で麻酔科専攻医となり、ICU管理を学びたいと強く希望しています。 そして、尊敬する●●先生のような麻酔科医になりたいと思います

対策ポイント

●初期研修後のキャリアビジョンは描けていますか

専門研修で残る可能性があると、評価ポイントとなります。判断基準は、「将来のキャリアビジョンを描けているのか」。専門研修で確実に違う病院に行くことがわかると、評価が下がってしまう可能性があります。

●志望先で残った場合のキャリアを思い描いてみよう

自分では初期研修後に病院に残らないと思っていても、専攻医として残る意思は伝えたほうが評価につながりやすくなります。この点についても、自分の将来のビジョンと、志望病院で実施する専門研修プログラムの内容で齟齬が出ないよう答えを準備しておくのが吉。志望病院が強化したい診療と、自分の将来のビジョンが合っているとよりよいので、その点も考慮してみましょう。

こんな回答はNG

面接官:何科に興味がありますか?

学生:「耳鼻咽喉科」です!

面接官:うち、「耳鼻咽喉科」まわれないよ……

学生:……😨

★★★|自己分析

聞かれた質問
Q.自己PR
Q.長所と短所 Q.両親から見た自分の性格 Q.研修医としてこの病院に貢献できることは Q.好きなタイプの人、苦手なタイプの人

Goodな回答例 A.幼少期に自然豊かな地域で、祖父・祖母と一緒に住んでいました。そのような環境で過ごした経験から、ご高齢の患者さんと会話をすることに慣れています。 それに、都会から遠く離れた地域医療研修にも強い興味があります

対策ポイント

●言葉を選びながら自分のことを知ってもらおう!

面接官は学生の性格、価値観などは把握しておきたいと考えています。病院や先生の雰囲気、働き方に合うかどうかを見るためには当然のことですよね。こういった性格面を知る質問を通して、志望者本人の自己分析能力や言語化能力も測ろうとしています。その点も抑えて言葉を選びながら、自分のことを知ってもらうようにしましょう。

こんな回答はNG

【NG例①】

面接官:うちは同期の人数が多く、色んなキャラクターの先生がいますが、うまくやっていけそうですか?

学生:全く問題ありません。嫌いな人とは話をしませんので!

面接官:(チームワークっ!コミュニケーションッ!!患者さんとうまくやっていけるか不安だな・・・・)

【NG例②】

面接官:苦手なタイプの人はどんな人ですか?

学生:おせっかいな人が苦手です。私は自分のペースでやりたいんです。以上です!

面接官:(教育熱心なA先生と相性合わないかもな・・・)

※この質問は苦手なタイプをただ聞いているのではなく、苦手でもどう対処するのか、どう周りと合わせられるのかというのを聞きたい質問です。

★★★|学生時代

聞かれた質問 Q.学生時代に頑張ってきたこと Q.リーダーシップを発揮したことは Q.アルバイトの経験は Q.家庭教師で言うこと聞かない生徒いた?どう対応した? Q.意見がぶつかったりしたことは?具体例を教えてください

Goodな回答例 A.私は小学生から大学までずっとサッカー部に所属し、体力には自信があり、当直6回でも全く問題なく、少しでもマンパワーの一員として活躍します!また、コミュニケーション能力も磨いてきたので、仲間とも一緒に協力をして、医師として病院に貢献します!

対策ポイント

●言葉を選びながら自分のことを知ってもらおう!

医師として働く際に、同期・上級医・指導医・医療従事者・患者さんなどさまざまな方と触れ合いますよね。いろいろな方と問題なくコミュニケーションが取れるのか、熱意をもって一生懸命取り組んできた経験があるのかを知りたがっています。

★★★|チーム医療

聞かれた質問 Q.チーム医療についての意見 Q.チーム医療で最も重要なポイントは? Q.チームで馬が合わない人との付き合い方 Q.コメディカルが研修医に求めていることは何 Q.コメディカルと仲良くやれそうか Q.研修医で上級医と対立した時の対処

Goodな回答例 A.患者さんは、身体的苦痛だけでなく、心理的、経済的、社会的にも苦しんでおられると思います。医師の力だけでは、患者さんの苦しみを取り除くのは難しいこともあるので、 コメディカルの方々と一緒に相談しながら元の生活を取り戻せるよう協力したいと考えています

対策ポイント

●医療は多職種という考え方

2024年4月実施の「医師の働き方改革」。この改革の一環で、「医療」は医師だけでなく、多職種と連携してチームで提供されるものとなりつつあります。研修医をはじめとした医師に求められているもの、チームが乱れることがないような考え・立ち振る舞いができるかなどを見たいという質問ですね。

★★★|医療トピックス

聞かれた質問 Q.気になっているニュースと自分の考え Q.医療以外の時事問題 Q.医療費の高騰について Q.チャットGPTについてどう考えるか Q.医療の発達でいいと思ったものは Q.少子高齢化に対してどんな対策をとるべきか Q.応召義務についての責任は誰にあると考えるか

Goodな回答例 A.医療費の高騰は医師として注目しています。医師一人では微力かもしれません。それで、患者さんに一次予防の大切さ、取り組み方をお伝えして、病気を未然に防ぎ、 草の根レベルではありますが医療費の高騰を抑える働きをしたいと思っています

対策ポイント

●医療ニュースはチェックしておこう

医療は日々進化し、「医療ニュース」も連日のように発信されています。加えて近年はSNSの発展によって「医療ゴシップ」が取り上げられるようになりました。そのような医療に関する最新トピックをキャッチできるアンテナを張っているのか、それらについて自分の考えを加えて話せるのか、その考えの偏りなど。これらを見たいと思っています。

●医療トピックの情報元を聞かれることも

「普段どのようにして医療の最新情報を調べていますか」などの質問で、医療トピックに関心があるか、情報源を知っているかを見抜こうとしてくることも。
そのような質問対策として、医療に関するメディアもいくつか知っておくことをお勧めします。『日経メディカル』など、有名なところは登録をしておくとよいでしょう。医療トピックスなども自動でメールが届くのでお勧めです。

★★  時間があったら対策

★2の質問もポツポツと聞かれている方がいます。
中には面食らうような質問もあるので、一度チェックして耐性をつくり、本番でビックリしないようにしておいていただきたいです。

★★ |我が県シリーズ

聞かれた質問
Q.我が県への思い
Q.我が県の地域医療の問題点
Q.我が町のいいところ Q.名古屋に縁なさそうだけど、なんでウチに?

Goodな回答例 A.初期研修、専門研修は自己研鑽の期間と考えています。その環境を得られる貴院を志望しました。●●県出身の同級生も多く、学生時代から何度も訪れていて、住むイメージもできています

対策ポイント

●「今までと環境がだいぶ変わるが大丈夫?」

ちょくちょくと聞かれるのが我が県(町)シリーズです。
出身地や母校とは違う都道府県など、これまで縁がなさそうな地域の病院で面接を受ける方がよく聞かれているようです。「環境が変わることで体力や精神面に影響は無い?」「病院の中だけでなく、周辺環境を理解しているのか」面接官はそのような疑問から質問を投げかけているようです。なので、その地域に対して愛着、適性があることをアピールしましょう

●最低限周辺の情報を調べておくこと

実際、面接した病院にマッチすると、少なくとも初期研修中は暮らすことになります。面接後のことも考え、勤務形態を加味しつつ、食事、家賃相場、休日、生活必需品の仕入れ先などを調べ、実際に住んでいる自分を想像しておきましょう。

★★ |成績シリーズ

聞かれた質問
Q.成績(CBT)は悪かったの?
Q.国試に受かりそうか Q.成績が悪いことにどう対処しているか Q.浪人大変だった?

Goodな回答例 A.5000人以上が受験する模擬試験で、現在は学内〇〇位、全国〇〇位に位置しています。順調に初期研修に臨めると思います

対策ポイント

●成績不安者は必ず聞かれる

採用する病院側としては、マッチ者が欠員になってしまうと一番困ってしまいます。
CBT成績、留年・国試浪人経験者のように成績を不安視される要素がある方は必ず聞かれる質問と思っておきましょう。

●成績が右肩上がりなことをアピール

過去の結果が悪くても、現時点で成績が向上し、今年度の卒業試験や医師国家試験にはしっかりと合格できることを、具体的な理由を踏まえて話せるようにしておきましょう。
例:平日授業が9:30~16:00+予習復習2時間で毎日7時間以上の学習で、昨年よりも偏差値が〇〇上がっている

★★ |印象に残ったシリーズ

聞かれた質問
Q.印象に残った授業
Q.印象に残った先生
Q.印象に残った患者さん Q.印象に残っている本や映画

Goodな回答例 A.母校の恩師●●先生を尊敬しています。5年生の12月、恩師が●●付属病院循環器内科で、カテーテルアブレーションをしているのを初めて見ました。手際のよさは、今も印象に残っています。難しい手技でもいつもと同じ笑顔で患者さんに接し、 チームと良好な関係と雰囲気でオペに取り組める恩師のようになりたいと思っています

対策ポイント

●できるだけ具体的に答えよう

印象に残る系の質問で、見られるポイントは、「何を経験したか」「何が起こり、どのような感情を抱いて、どんな印象として記憶しているか」などです。
いつ、誰から、どんなことを言われたか。具体的な年月や、名前、役職などの固有名詞を交えながら話したいところです。ポイントは、できるかぎり具体的に、リアリティのある話し方をすることです。

●ありきたりな表現は伝わりにくい

ありきたりな言い回しや抽象的な表現をしてしまうと、経験した内容が上手に伝わらないので、曖昧な答えになってしまいます。また、印象に残ることが志望している病院と関係性が高いと、面接官の評価を上げやすくなります。

●病院や所属医師の長所を知っておくと有利

例えば、志望病院の得意な症例を授業・恩師から教わった、所属医師の講演や著書などでインパクトを受けたなど。これらのことを印象系の質問で違和感なくスムーズに話せると、熱意が伝わりやすいです。

★★ |口頭試問

聞かれた質問 Q.症例提示と鑑別疾患を3つ挙げてください(朝起きた時に友人が「頭が痛い」といっています) Q.粘液水腫性昏睡のバイタルはどのような状態ですか? Q.トルバプタンを中長期的に使いました(バソプレシン受容体拮抗薬)。血清ナトリウム値はどうなりますか?

対策ポイント

●わからなくても動揺しない

マッチングの面接における口頭試問は、基本的な学力の確認という目的があります。ポイントは、完璧な答えを導き出せなくても、慌て過ぎないことです。うろたえたり、しどろもどろな話し方をしたりすると、対応能力を疑問視されることも。この質問では、救急や当直の現場で最低限な知識を有しているかだけでなく、わからないことへの対応力も見られます。

●専門医レベルの難題を聞かれることも

なかには、医師国家試験の難易度をはるかに超えた、専門医レベルの質問があることも。このような質問をする意図として、知識や能力を超えた難題への対応力を知ることが挙げられます。ですから、どんな問題でも、落ち着きながら、筋道立てて話すようしましょう。

★   ひとまずは見るだけでOK

★1の質問をされることは稀だと思いますが、答え方を間違えるとドボンになるような問題もあります。
★2同様に、一度チェックだけして耐性をつくり、本番でミスしないようにしていただきたいと思います。

★  |その他

聞かれた質問
Q.自分をカレーの具に例えると
Q.自分を動物に例えると
Q.出身高校の自慢をしてください
Q.ストレス発散法 Q.心臓血管外科(臨床研修センターの診療科)に興味ある? Q.自分は運がいいほうだと思うか、そのエピソードは Q.尊敬する人は

対策ポイント

●緊張をほぐしたいだけかもしれない

その他の質問が、聞かれる機会はさほど多くありません。挙げるときりがないほど、種類が多いので、対策はひとまず後回しでよいでしょう。これらの質問の意図もさまざま。「緊張をほぐして普段の様子を観察したい」「趣味を知りたい」「冗談は通じるか。ユーモアはあるか」など。過去の質問を紹介しているので、時間があるときにご覧ください。

その他の回答例

面接官:自分をカレーの具に例えると?

学生:半額シール付牛肉です!

面接官:それはなぜ?

学生:気取りません!でも存在感は結構あります!

質問に答える際のポイント3つ

以上が実際にマッチングの面接で聞かれていた内容です。事前に答えを用意する際は、次の3つのポイントを踏まえることをお勧めします。

ポイント1【1分ほどでまとめる】

緊張していると、ついつい口数が増えてしまいがちです。しかし質問に答える場合は、常に簡潔にまとめて、1分程度で伝えられるようにしましょう。注意点として、早口でたくさんの言葉を早く話すのではなく、結論から先に話すなど短い時間でこたえられるよう工夫することです。

ポイント2【経験・スキル・実績を織り交ぜて伝える】

受け答えはアピールの場でもあります。経験・スキル・実績を織り交ぜながら答えられると、高評価につながりやすいです。実習を受けた病院や先生のエピソード、手技などスキル面の自信や経験回数、これらに触れつつも、端的に伝えられるよう整理しておきましょう。

ポイント3【意欲を見せる】

意欲を見せながら面接を進められると、話題がスムーズに展開していきやすいです。「手技(カテーテルなど具体的に)の症例数が多い貴院で、研鑽を積みたいと思い応募しました」「貴院の●●(症例数や設備面など強みについて具体的に触れる)に魅力を感じています」「将来●●の専門医を目指しているので、実績のある貴院を志望しています」など、惹かれた理由を添えましょう。自分の意欲と病院の強みがマッチしていると、より好印象を得られやすくなります。

2024年のマッチングは6月から参加登録開始。

いよいよこれからが本番です!
面接対策をしてマッチングでいい結果を残せるようにしましょう!

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【2024年度版】マッチングとは?スケジュールは?基本的な内容をチェックしよう 『マッチング』は、医学生が初期研修を行う病院を決めるための「医学生版就職活動」の総称です。マッチングで大切な3つのポイントをチェックして、マッチング活動を進めていきましょう!

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